できないところを根底から
しっかりやり直す・くり返す!
とことん復習で、しっかり定着!
本当の復習、できてますか?
学校で学んだことを、「いつでも・どこでも」使えるようにする―これが理想的。「いつでも・どこでも」使えるようにするためには、十分に時間をかけて、問題を解いて復習する必要があります。予習でよくわからない(習っていないんだからあたりまえ!)ことに時間をかけるより、復習に多くの時間をかける方が効果的です。「予習<復習」でないと成績は上がりません。
でも、復習できてますか?授業で習った内容を説明できますか?授業で解いた問題を、似たような問題や応用問題もふくめて解けますか?なにより、3ヵ月後、半年後、1年後まで学んだことを覚えていますか?…たぶんそこまで徹底した復習は、いままでしてこなかったのではないでしょうか。
実は、高校入試の7割程度は中学1・2年で学習した内容が出題されます。さらに大学入試でも、中学範囲の問題が出題されることさえあります(難関大学でも!)。学習内容を根本から理解し納得して、問題を解くことを通して使えるようにしておけば、いまだけでなく将来でも役立つのです。
やり直す・くり返す
…学理舎の「積み上げ学習」
学理舎では、いままで学んだことを徹底的に復習することで、実力の底上げをしていきます。ときには、前学年の内容にも戻って、とことん復習します。
―それって、退屈そう…なんかイヤだな…
そうなんです。よくわかっていない内容を復習するのは、苦痛です。わかります。ただ教科書読んだり、問題集を解いたりするのは、やる気が出ないし、結構ツラい。やらなければいけないのに、なんとなくできなくて、成績もサエなくて、自己嫌悪…
なんとかしましょう!学理舎で!
学理舎は、「すらら」という学習システムを使って、復習を効果的に行います。「すらら」の良いところは…
1.どんな生徒にも「わかった!」を実現する超スモールステップ授業
2.どんな生徒も「できた!」という自信がつく演習機能
3.システムが自動で「できない本当の原因」を診断
4.理解度定着テストも充実
5.勉強が苦手な生徒でも飽きないで続けられるシステム
まずはためしてみてください!→無料体験
「すらら」での学習の流れは、次の通りです。
■学習の目標を立てる
…苦手なところからでも、いま学んでいるところでも、どこからでも学習を始められます。塾長と相談しながら学習の目標を立てましょう。
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■[理解]レクチャー
…楽しい授業で、気がついたら時間がたつのを忘れるくらい熱中します。どんな生徒でもつまずかないスモールステップ、わかりやすい解説で、初めて学ぶ内容でもアタマに入ってきます。
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■[習得]ドリル
…ただ聞いただけでは、学習内容は身につきません。レクチャーのあとはドリルで反復復習をします。理解したことが本当に使えるのか、チェックします。ドリルでの正答率などを参考にして、自動的に難易度をコントロールしたり、弱点や復習すべきポイントを特定します。場合によっては、前の学年の学習内容まで戻って復習します。
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■[定着]小テストなど
…ある程度の単元をクリアしたら、本当に理解しマスターしているか、小テストをします。この小テストでも、自動的に弱点や復習すべきポイントが明確になるので、今後の学習の指針となります。
復習も十分であれば、予習も。自由自在に組み立てるのが
…学理舎の「積み上げ学習」
復習も十分できているし、定期テストでも安定して得点できている…そういう場合は、予習をしていきます。特に上位校受験の場合は、意識して予習を組み込んでいます。
受験で高得点を取るには先手必勝。試験で出る範囲内を早めに終わらせて、くり返し問題演習をして、応用問題でも「見たことある問題」に変えるまで練習するのが正しい戦略です。
予習をするからといって、復習をおろそかにはしません。すでに習った内容を確認してから予習に進むので、学び残しをしないようにしています。
…ここまでは一般の塾でもすることですが、学理舎では、状況により中学生でも高校範囲まで予習をすることもあります!すでに合格できるぐらいの実力があるなら、次の目標は高校での学習をすこしでも軽減すること。高校入試にとらわれず、その先の合格後の学習まで射程に入れて、学習を進めることもあります。
(過去の例)
☆帯広柏葉高校合格:受験までに「高校レベルの式の展開・因数分解」「実数と平方根・2重根号」「不等式・連立不等式」「2次関数のグラフ(平行移動)」「三角比の基礎」「平面ベクトルの加減・整数倍」「補集合を用いた確率」「周期律」までを学習
☆帯広三条高校合格:受験までに「高校レベルの式の展開・因数分解」「実数と平方根」「2次関数のグラフ(平行移動)」までを学習
☆帯広農業高校合格(推薦):高校入学までに「高校レベルの式の展開・因数分解」「実数と平方根」「不等式・連立不等式」「2次関数のグラフ(平行移動)」「原子の構造」「周期律」「イオン」「共有結合・イオン結合・金属結合」「細胞と共生説」「呼吸と光合成」「高校レベルの遺伝」までを学習
国語こそしっかり学習するのが
…学理舎の「積み上げ学習」
近年、記述問題が大幅に増加しています。記述問題は話を聞いただけで解けることはなく、とにかく<自分で書いてみる>ことが必要です。解けないのは単純に書かないだけのこともあるので、多少でたらめでも<自分で書いてみる>ことがスタートになります。
また書いた答案は、他人の目で必ずチェックすることが不可欠です。解いた本人が解答を見て、自分で〇×をつけるのは、採点が雑になりがちです。
学理舎では、積み上げ学習をする際、ほぼ毎回国語の読解問題を解いてもらっています。文章に読み慣れる・記述に書き慣れる…日ごろからそのような機会を作ることで、入試レベルの記述問題に立ち向かう力を築いていきます。
当然、毎回漢字チェックもしています。